このブログでは過去の仕事も紹介していますが、同じように、これまでに開催した個展で描いたオリジナルの作品も改めて紹介していこうと思います。
第一弾の今回は2014年にタンバリンギャラリーで開催した「Loser’s Paradise」です。私と詩人で出版社主宰の佐藤由美子さんの二人展という形での展示でした。

個展作品はこちら→【オリジナル作品 二人展 “loser’s paradise”より】
タイトルの「Loser’s Paradise」とはつまり…負け犬たちのパラダイス。負け犬なんていうと自虐的だけど、負け犬、敗者と呼ばれるかもしれない人々が、自分の人生を力強く取り戻す…そんな意味が含まれています。その「場」の象徴がブルックリン。私と佐藤さんがいっとき、ルームシェアをしたゆかりの場所でもあるブルックリンがこの展覧会の舞台になっています。
このあたりの経緯は、タンバリンギャラリーに佐藤さんが寄せた文章を読んでいただけたら。
展覧会についてのコメント→【タンバリンギャラリーホームページ】
今、改めて読むと10年の時を経て、佐藤さんの言葉がリアルに胸に訴えてきます。これからの世界、アメリカはどうなっちゃうんだろう?と、東の小さな国の自分も固唾を飲んで見ているのですから。
展覧会では、最初に絵を描き、それに合わせて佐藤さんが詩を書いてくれました。その詩は、二人のユニットcity sticksのフェイスブックページでも読んでいただけます。
絵と詩の掲載はこちら→ 【city sticks フェイスブックページ】
(詩画集からのピックアップ、という形で14回投稿しています。)
リンクが多い紹介になっちゃいましたね。でも、リンク先を見ていただくのがいちばん伝わるかな…と思います。コラボレーションの化学反応が、時間をかけて(ルームシェアしたのは展覧会を遡ることさらに10年以上前、2003年か2004年頃です)実った展覧会でした。
